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生石高原は3/16に山焼きです。今日は春のようなポカポカ日和

朝のうちは風はない。軽量機やモグラで楽しむ


私はPegase 4m。パイロットはウサこう。飛行前に入念な舵のチェック

撮影用に高度を下げた。その後に悲劇が... 詳しくは最後の動画で

墜落場所の方角とだいたいの距離で、GoogleMapでピンを落としてから捜索開始
直線距離で250m程度と思うが、機体が大きいのでもう少し遠いかも知れない

仲間に1時間後には必ず電話すると伝え、山に入る
経験豊富な中島さんの言うとおり、廃墟になった別荘に梯子も発見

三重から来てくれた山下さんが捜索に同行してくれる。心強い
アンプは、10分間モーター信号がないと鳴り出すブザー機能がある
送信機持参しているが、暫く触らず捜索開始
予測した位置に到達した。送信機でサーボやモーターを回すが何も聞こえない
機体が大きいので、もっと先かも知れないのでもう少し奥に進んでみる
すると小さな澤があり、水の流れの音があって、サーボの音を聞くのが難しい
予測位置より100mほど進んだが、そろそろ時間だ。仲間に「発見できず」と伝え引き返す


引き返しながら時々送信機を触る。もう少しで車を止めた場所だ
その時、バリバリバリバリ!とモーター音が!発見! 杉の木の上だ!


最初の予測と発見位置を比べると、いい線だが予測より近い場所だ
「遠くに落ちたと思ったが実際は近い」という経験則は今回もその通りだった

10mの如意棒を目一杯伸ばしてみたが2〜3m届かない。15m程度の高さだろう
今回は回収を諦め、GoogleMapにピンを落とし、木に目印テープを貼る
強風が吹いた後に再度回収に来ることにする
今日もこんなことしてる。私の人生って、こんなん(困難)だらけ
でも、生きてる... 今日もそう思えた一日に感謝
山下さん、ありがとう
Up