#1

#1 KMAスロープソアリング大会(2024.12.8)

次々降ってきた想定外
1. 大会前日に発覚したトレールラン
2. 日の出前から今年初めての降雪
3. 予報が外れ競技時間内にも降雪・あられ
4. 競技開始後間も無くのラップカンター故障

こんな想定外のトラブルに、参加者全員が耐え
乗り越え、最後まで、むしろ笑いながら競技会を楽しんだ
こんな素晴らしい仲間に囲まれたことは最高の幸せ。感謝！

以下は、そんな親愛なるグライダー馬鹿の一日の記録です

前日18:00のweathernewsの1時間予報で、9～13時に雨マークがなければ開催すると予告
予告通り開催したが、早朝に今シーズン初の想定以上の降雪。私は前日タイヤ交換したが...

これだけ降るとは、想定外

凍結はしてないが、みんな登って来れるだろうか

ところがだ、当日欠席者なし。全員無事登ってきた！

前日夜8時、生石で飛ばしてた仲間から「明日トレイルランがあるけど大丈夫？」
と連絡があった。安全優先で大会前日に急遽開催中止した数年前と同じ状況
今回のスロープ大会は、役場や山の家に随分前から連絡していたのに
トレイルランの情報は破片もなかった。山の家の西川館長に電話し相談
幸い、フライトエリアの反対側南斜面通路を走るというので、予定通り開催
これがトレイルランのエネルギー補給コーナー。彼らにも「よろしく」と挨拶