#4
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大会二日目。今日もいい天気。穏やかな午前中
向こうが東で眩しい
坂井さんはいつもの画板スタイル。いつでも絵が描ける
ゼッケン番号以上の成績を目指す後藤さん。昨日前半は上位に食い込んでいたらしい
...が、結局ゼッケン番号が大好きのようだ(もっと早く申込めっちゅー話し)
「ピース」をする余裕がない佐藤さん
「ピース」なら手本が見せられる今渕さん
一斉発航
土佐弁セット
あっ
俺も入れてよ! 3人でアミーゴ!
そのニキータさんは相変わらず背面飛行
二日目午前中に3ランド実施すると合計9ラウンド。まぐれは消えて実力が現れる
決勝進出はもう無理だと判断すると...
超低空モーターストップの冒険に出た後藤さん
さて、立田くんに教えてもらった着地方法の件だが
F3Bでは9:40、自分の位置をある所定高度で風下に通過させ
9:50で風上方向にターン。10:00ジャストに定点着地させる
風の強さで9:50なのか、もう少し早目の9:48かを決める
こうすることで、飛行時間は最後の20秒内で調整できる
それに対しF5Jの場合は一方向の着陸。時間調整はどうするのか?
立田くんによると、F5Jの場合はブレーキが思い切って効くので、
最後の着陸進入の距離や時間はフライトモードで切り替えると言う
へ〜!?
確かに後藤さんのExplorerBFなんかフラップが飛んでるみたいなもんだ
さて、予選に戻ろう。道下さんは決勝進出ギリギリの位置(がんばれー!)
スタート前に電池を忘れてることに気付く。がーん。あはは...
スタート前にみんなトンビ見てて、スタートフルハイでトンビを狙う。とんびは恐怖だ
新階さんは遠くの機体に少しでも近づこうとフィールドの端まで歩く。その時!
あっ!空中衝突。外翼がヒラヒラと落ちていく... 1機は栗田号
なんのことはない。このまま行けそうだがリフライトを宣言
もう一機の関根号は、そのまま継続
新階さん、2分かけて定点に戻り、着陸準備
そろそろみなさんも高度処理
予定の予選9ラウンド終了
決勝進出は左から(予選順位):
栗田さん、新階さん、藤目さん、ニキータさん、佐藤さん、
坂井さん、関根さん、蟻坂さん、岩渕さん の9人
決勝は3ラウンド。予選成績は完全にリセットされる
予選1位の栗田さんが得たものは、一番近い1レーンの選択権だけ
何のための一日半だったのか... 予選1位の人は、この時点で心が折れる
F3Bでは、滞空、スピード、距離で競った総合成績で順位が決まるのに
F5Jの予選は決勝進出のためだけ。決勝ラウンドだけで順位が決まる
決勝ラウンド数が少ないと、まぐれが出る。まっ、まぐれもあって楽しいが。あはは...
決勝ラウンドは突然西風が強くなりバラスト不在のニキータ号は風下から戻れずモーターON
後藤さんも決勝ラウンドに(助手で)参加
関根さんは大転けせず、且つ2ラウンド目は1000点
蟻坂さんも1ラウンド目、西風に苦戦
岩渕さんも決勝進出。宮城から来た甲斐があった
西風で午後の西向き発航は眩しい
風下の東からの戻りはヨタヨタになる
2回、グランド上空を自衛隊ヘリ?が通過。みんな道を開ける
終了!
2位:坂井宏行選手、1位:関根正慶選手、3位:藤目幹博選手
左より:4位:新階和哉選手、5位:佐藤健選手、6位:岩渕仁選手
坂井選手&OK模型より頂いた協賛品も一緒にパチリ!
おめでとうございました
今回の成績は、ほぼリアルタイムでグライダースコアで世界に公開
成績はこちら
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2024 May 26 - 2024F5J_JMA西日本
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宮城組はそのまま帰路へ:
森尾:「何時間かかります?」
蟻坂:「カーナビが5時半到着と言ってる」
森尾:「明るいうちに着けるようで良かったね。あはは...」
皆様、お疲れ様でした
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